春の良き日、親友・さらちゃん先生の声を聴く
春の陽気というよりは夏日のようだった昨日。
東京帰りの新幹線の中で、さらちゃん先生・皿井啓之さんのポッドキャスト・後編を聴く。
いや、後編だけではない。
前編もまた聴きたくなって、前後編とおして、トータルで6回も聴いてしまった。
窓の外の景色はところどころに桜が咲いていて、ポカポカ陽気。
歌舞伎幕の内弁当と昼ビールを味わいながら聴く、皿井さんのお話。
なんと幸せな時間なことか。
この日本に、学校教師って何人いる?
塾講師って、何人いる?
教育という仕事に携わる人すべてが、皿井さんのような考えを持ち、行動されていたら。
この国の未来はきっと変わるだろう。
昨夜はその皿井さんと電話でお話。
お互いに忙しない身なので、長電話はできないけれど。
「元気?」 「うん、元気」
「そちらはどう?」 「うん、なんとか」
こんな会話をするだけで、1日の疲れが吹き飛ぶのだから、やっぱり彼の存在は、今の僕にとってはなくてはならない存在です。
ポッドキャストOA後は、お問い合わせフォームからさまざまな声が届くようになったとか。
肯定的な意見も、そうでない意見もしっかりと受け止める姿勢は本当に素晴らしいと思いますね。
小林まどか 言霊インタビュー 皿井啓之編
聴きごたえがあります。