元気でいてくれたら、それでいい
Twitterが面白いです。
Facebookとはまた違った使い方ができるので、楽しく利用しています。
なんといっても、大ファンのれいれいさんとやりとりができることが嬉しい。
そんなれいれいさんから先日いただいたツイートで、久々に思い出してしまった人が。
人と人との別れというのは、色々なパターンがある。
男と女。
友だち同士。
先輩後輩。
客と店員。
師匠と弟子。
どんな関係であれ、綺麗に別れるのが一番よいのでしょうが、なかなかそうもいかないものです。
まあ、基本的に僕は、良いのか悪いのかわかりませんが、あまり物事に執着しないタイプ。
その場では、「絶対に許さない! 忘れない!」と思っても。
少し時間が経過すれば忘れてしまうんですね。
良いことは忘れない。
嫌なことは忘れる。
だとしたら、彼女と離れる時は、あまり良いことではなかったのかな。
家族同士・恋人同士ではない限り、当然、何年も長くお付き合いするわけではないので、いつか離れる時がきます。
その離れ際は、できるだけ綺麗に。
何年か経っても、「お!頑張っているな!」といつまでも応援できるような関係が理想ですね。
全ての人とは、そういう離れ方ができませんが。
れいれいさんからのツイートで久々に名前を拝見して。
もう1年以上も彼女のブログは訪れてなかったけれど。
久々にアクセスしてみました。
タレントみたいな活動をしていますよ、と人づてに聞いていましたが。
へー、今はブログ、こんな感じになってるんだ。
こんな活動してるんだ。
なんだ、まだ俺が作ったバナーも残ってるじゃんか!(笑) みたいなツッコミも入れたくなりましたが。
もう二度と逢うことも、話すこともないでしょう。
彼女がこのブログを見ることもないでしょうしね。
去る者は追わず。
来るものは拒まず。
それが僕のスタイルです。
春の良き日、親友・さらちゃん先生の声を聴く
春の陽気というよりは夏日のようだった昨日。
東京帰りの新幹線の中で、さらちゃん先生・皿井啓之さんのポッドキャスト・後編を聴く。
いや、後編だけではない。
前編もまた聴きたくなって、前後編とおして、トータルで6回も聴いてしまった。
窓の外の景色はところどころに桜が咲いていて、ポカポカ陽気。
歌舞伎幕の内弁当と昼ビールを味わいながら聴く、皿井さんのお話。
なんと幸せな時間なことか。
この日本に、学校教師って何人いる?
塾講師って、何人いる?
教育という仕事に携わる人すべてが、皿井さんのような考えを持ち、行動されていたら。
この国の未来はきっと変わるだろう。
昨夜はその皿井さんと電話でお話。
お互いに忙しない身なので、長電話はできないけれど。
「元気?」 「うん、元気」
「そちらはどう?」 「うん、なんとか」
こんな会話をするだけで、1日の疲れが吹き飛ぶのだから、やっぱり彼の存在は、今の僕にとってはなくてはならない存在です。
ポッドキャストOA後は、お問い合わせフォームからさまざまな声が届くようになったとか。
肯定的な意見も、そうでない意見もしっかりと受け止める姿勢は本当に素晴らしいと思いますね。
小林まどか 言霊インタビュー 皿井啓之編
聴きごたえがあります。
大都会 夜の顔と朝の顔
出張で宿泊が伴うときは、かなり早い段階でホテルを予約するようにしています。
ところが先日、すっかり予約をとることを忘れていて。
慌てて探したら予算内でめぼしいところが押さえられず。
仕方なく、錦糸町のラブホテルとビジネスホテルの中間ぐらいのところを予約してみました。
僕はどうも、カプセルホテルが苦手。
カプセルホテルに泊まるぐらいだったら、ラブホテルに一人で泊まる方が全然よい。
今回のところも、長野からの帰りで到着が遅く、寝るだけの目的だからまったく問題なかったですね。
それにしても錦糸町というところの夜は危ない。
あちこちに外人と客引きのお兄さんたちがいて、普通にご飯屋さんを探しにいくのにも一苦労。
あまり健全な街ではないなー、と思いながら、そそくさとご飯を食べてそのホテルへ。
そのホテルの前にも、「おにいさーん、マッサージどう???」と、片言日本語の外人おねーさんがたむろしてる(笑)
こんな夜は早く寝るに限りますね。
最近、自宅よりもホテルの方がよく寝れるから困ったものです。
しかしそんな物騒な夜の街から一転。
朝の錦糸町はなんとさわやかな。
桜の花咲く公園もあったりして、なんかいい感じです。
わずか数時間で、こんなにも街の印象が変わるものですね。
物事を片面だけで見てはいけない。
両面で見ること。
よく言われることですが、こんなところからも感じた次第です。
こうしてみると錦糸町も悪くない。
でも、やっぱり夜は嫌かな(笑)